2019年10月に発生した台風19号により亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げるとともに、被災された地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。
この災害で、僕がB級コーチのライセンスを一緒に受講した仲間が困っています。
彼は、福島県郡山市にある私立帝京安積高等学校でサッカー部でコーチをしています。
帝京安積高等学校は、台風19号の影響は甚大で、現在も校舎内に入っての確認ができていない状況です。
仲間の為に力を貸してください。
ご支援、よろしくおねがいいたします。
集まった支援金は、私立帝京安積高等学校サッカー部への寄付として、私、小松原学が責任を持って現地にお届け致します!
その際に、一緒に現地でボランティア活動ができる仲間と行きたいと思いますので、ボランティア参加希望の方はinfo@rafaga.jpまでご連絡ください。
▼友人からメッセージならびに写真▼
被害は阿武隈川の氾濫によって学校の一階が150センチ水没したためサッカー部の部室が水没しました。
そこにはユニフォーム、ボール、ボトル、サプリメント、飲料水、石灰など多くの物を保管していました。
また、グランドは低い土地にあったため、ゴールポストは全て埋もれました。
その為、グランドを使うことは消毒等踏まえて当分使える状態ではないです。
選手権が来週控えてる中で移動手段のバスも4分の2が浸水し、他団体とバスを使う際レンタカーでの使用が余儀なくされる状態です。
また、グランドも公共のグランドを転々と使用することになるため多くの費用が掛かります。
サッカー部だけでなく、学校は一階が水没した為パソコン室や職員室、校長室、保健室、放送室、バスケ部専用体育館、吹奏楽専用多目的ホールが全て水没したため大きな被害が出ました。
サッカー部としては、今月に選手権があり、来月に新人戦、年末に東北プリンスリーグ参入戦が控えている状況です。
学校としては、来月上旬に文化祭が控えていたが実施が非常に難しい状況です。